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「適性検査」の注目ニュース

IT技術者の実践的なプログラミングスキルを可視化できる「TRYCODE:実力認定試験」をリリース~60分間でJava、SQLの詳細なスキルを可視化:イテレイティブ

[2016.09.29]

株式会社イテレイティブ(東京都千代田区:代表取締役社長 平瀬 祐史、以下イテレイティブ)は、いつでもどこからでもブラウザだけで利用でき、実際にコードを書いた内容でJava、SQLのプログラミングスキルを5段階評価と偏差値で可視化できるプログラミング能力認定試験「TRYCODE:実力認定試験」を法人向けにリリースしました。

 

企業では、社内のIT技術者に対して、日頃の勤務状況から人物面での評価はできますが、技術面での能力という点では客観性を持った評価を行う事は大変難しく、中途採用やSESで人材を採用するときにも、履歴書だけで採用担当者や面談担当者が現場の求めるスキルを持った人材かどうかを判断するのはかなり困難な状況でした。

そこで、イテレイティブではプログラミング教育サービス「TRYCODE」で収集した、10万件の回答データからIT技術者のプログラミングスキルを判定する仕組みを構築し、短時間・低コストで精度の高い能力判定を可能にする「TRYCODE:実力認定試験」を法人向けのサービスとして新たに開発いたしました。

 

■ JavaとSQLのスキル判定が短時間でいつでもどこでも可能に
「TRYCODE:実力認定試験」で判定ができるスキルは、Java、SQLの二つとなり、オンライン上から申込みをするだけで、インターネットに接続した「TRYCODE:実力認定試験」が動くPCがあれば、いつでもどこからでも受験が可能となっています。

試験自体はブラウザだけで受験ができ、出題された問題に対して実際にコードを書いて問題を解いた内容と回答時間でスキル判定を行いますので、実践的なプログラミングスキルの判定が行えます。

また、受験者の成績は総合評価や詳細評価においてわかりやすい5段階評価と偏差値で可視化されますので、一目で受験者毎のスキルを比較・確認できます。

 

■ 60分間でJava、SQLの詳細なスキルを可視化
「TRYCODE:実力認定試験」は、各60分以内で回答を行う「TRYCODE:Java実力認定試験」、「TRYCODE:SQL実力認定試験」の二つの試験が別々に用意されており、Javaの実践的なプログラミングスキルとSQLの実践的なコーディングスキルを判定できるようになっています。

「TRYCODE:Java実力認定試験」では、オンライン上で全7問の問題が出題され、出題された問題に対してブラウザから回答の入力を行い、全ての回答が行われると即座に正答率とS、A、B、C、Dの5段階評価で表示される総合評価と、六つの項目に対しS、A、B、C、Dの5段階評価で表示される個別ランクとレーダーチャート、評価コメント、偏差値、誤答回数、回答時間が表示される詳細評価で可視化が行われます。

「TRYCODE:SQL実力認定試験」では、オンライン上で全8問の問題が出題され、出題された問題に対してブラウザから回答の入力を行い、全ての回答が行われると即座に正答率とS、A、B、C、Dの5段階評価で表示される総合評価と、八つの項目に対しS、A、B、C、Dの5段階評価で表示される個別ランクとレーダーチャート、評価コメント、偏差値、誤答回数、回答時間が表示される詳細評価で可視化が行われます。

 

■ 企業向けには専用の管理機能を提供
企業向けにはプログラミング教育サービス「TRYCODE」と共通の管理画面を用意し、試験の購入から試験を受けた結果として、受験をされた方の受講番号、受験者名、受験終了日時、正答率、総合判定を一覧で確認できるようになっています。

 

■ TRYCODEも機能追加
プログラミング教育サービス「TRYCODE」の、企業向け管理画面も機能追加が行われ、受講生がどこまでカリキュラムを実施しているかという状況を、企業の担当者が管理画面から確認できるようになりました。

「TRYCODE:Scratch」については、修了した回答数とトレーニング問題数が確認でき、「TRYCODE:Java」「TRYCODE:SQL」については、各単元毎の偏差値や「一緒に解く」の実施回数や正答回数及びトレーニング実施数、解説スライドの閲覧回数、演習問題については正答回数とトレーニング実施数、偏差値が確認できますので、受講生に対して細かいアドバイスができるようになっております。

 

■ 法人向けからサービススタート
イテレイティブでは、まず社員やIT技術者の採用でスキル判定を行いたい企業や、SESやIT技術者の派遣を行っている企業、IT教育を行っている高校や大学、専門学校に向けて導入を進めていく方針で、既にテスト導入でご利用をいただきました企業からは、高い評価をいただいております。

これらの展開により、2016年度末までに「TRYCODE:実力認定試験」を100社導入することを目指していきます。

 

■ サービス概要
サービス名 TRYCODE:実力認定試験
リリース日 2016年9月27日(火)

 

■ 主な機能
●受験者向け機能
1.TRYCODE:Java実力認定試験
-60分以内で全7問の問題が出題
-試験問題に対するコード入力・実行・回答機能
-総合評価:正答率とS、A、B、C、Dの5段階評価で総合判定を表示
-詳細評価:六つの項目に対しS、A、B、C、Dの5段階評価で表示される個別ランクとレーダーチャート、評価コメント、偏差値、誤答回数、回答時間を表示

2.TRYCODE:SQL実力認定試験
-60分以内で全8問の問題が出題
-試験問題に対するSQL入力・実行・回答機能
-総合評価:正答率とS、A、B、C、Dの5段階評価で総合判定を表示
-詳細評価:八つの項目に対しS、A、B、C、Dの5段階評価で表示される個別ランクとレーダーチャート、評価コメント、偏差値、誤答回数、回答時間を表示

●企業担当者向け機能
○受講生管理
 -受験者の管理機能
 -実力認定試験の申込機能
○実力認定試験管理
 -受験が終わった受験者の受講番号、受講生名、受験終了日時、正答率、総合判定表示機能、PDFダウンロード機能
 -受験者の結果詳細表示機能
  正答率とS、A、B、C、Dの5段階評価で表示される総合評価と、8つの項目に対しS、A、B、C、Dの5段階評価で表示される個別ランクとレーダーチャート、評価コメント、偏差値、誤答回数、回答時間が表示される詳細評価の表示機能
○請求確認
 -試験が終了して請求が行われる明細の確認機能
○請求情報変更
 -請求のための企業情報登録機能

 

■ 動作推奨環境
OS:Windows 7以上
推奨ブラウザ:Firefox 44.0以上、Google Chrome 49.0.2623.75以上
推奨画面サイズ:WXGA (Wide-XGA) 1280×768 以上
動作必須環境:JavaScript 有効、Cookie 有効、Adobe Flash PlayerVer 11.2以上

 

■ TRYCODE:実力認定試験 価格
・TRYCODE:Java実力認定試験
 4,320円(税込)/1回
・TRYCODE:SQL実力認定試験
 4,320円(税込)/1回
※ボリュームディスカウントについては、別途ご相談ください。

 

■ 会社概要
会社名:株式会社イテレイティブ
代表者:代表取締役社長 平瀬 祐史
URL:
所在地:東京都千代田区神田神保町1-7 日本文芸社ビル6階
事業内容:IT研修事業、オンライン教育事業、コンサルティング事業

 

◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。

(株式会社イテレイティブ http://www.iterative.co.jp/ /9月27日発表・同社プレスリリースより転載)

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