リクルートマネジメントソリューションズ、新卒採用で中国人学生と日本人学生の人物特性を同基準で比較可能に~新適性検査「グローバルSPI2」を提供開始~
新卒採用の適性検査「総合検査SPI2」を提供する株式会社リクルートマネジメントソリューションズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:釘崎広光)が、新卒採用のグローバル化に対応し、2011年1月24日(月)より正式に、英語および中国語で受検できる適性検査「グローバルSPI2」の提供を開始します。
【 総合検査SPI2とは 】
1974年に初代SPIが提供開始されて以降、年間全国8000社が利用し138万人が受検する新卒採用における代表的な適性検査。近年は「テストセンター」で受検する形式が主流です。
http://www.recruit-ms.co.jp/service/spi2/
今回は、適性検査「SPI2」のグローバル版です。単に設問を中国語・英語に翻訳するのではなく、日中、日英のバイリンガル計300名の受検結果を用いて得点の計算方法や質問内容を修正。これまで受検言語が異なる場合はできなかった、日本人学生と全く同じ基準での比較ができるようになります。
【 活用場面 】
・ 世界各国のどんな人材が成果を上げるかを分析し、将来的にグローバル統一の採用基準を作りたい
・ 留学生採用にあたって、受検者本人が日常利用している言語で検査を行い、本人の持ち味を発揮してほしい
・ 採用・育成・評価などの人事諸制度をグローバル統一基準で運用したい
【 商品概要 】
■ 提供開始日 :2011年1月24日(月)
■ 回答方法 :マークシート、PC
■ 実施時間 :能力面 50分 (論理的思考・数量処理能力)
性格面 中国語版 約40分、英語版 約50分
■ 結果報告の所要時間 :48時間(ただし2011年7月より3時間)
■ 費用 :6,000円/名 (税込 6,300円)
■ お問合せ・申込:弊社HPよりお問合せ下さい
https://www.recruit-ms.co.jp/request/contact/
株式会社リクルートマネジメントソリューションズ http://www.recruit-ms.co.jp//同社プレスリリースより転載